型落ち(旧式)家電を購入する時に知っておくべきデメリットについて

全般

こんにちは!

現役で家電の出張修理をしてる”まちら”です。

家電の購入時に型落ちしてる商品(旧式)を選ぶだけで費用を抑えることができます

品種によって違いはありますが新型に比べて半額に近い値段になることもありますね。

型落ち商品は安く買える魅力がある反面、デメリットがあります

今回は型落ち(旧式)家電を購入する時に知っておくべきデメリットについて説明しますね。

デメリット①初期不良

初期不良時(購入1ヶ月以内)に在庫切れで商品交換できない

ごく稀に初期不良で出張訪問する事があります。

ほとんど使ってないから商品を替えろ!

と言われる事があります。

気持ちは分かりますが、、、

替える物(商品)が無いとできないですよね?

初期不良でも大半は修理対応になります。

デメリット②部品保有期間

製造年からのカウントになるため、部品保有期間が短くなる。

品種によって違いますが商品には部品保有期間があります。

洗濯機は6〜7年と以外と短いです。

(カバーなどの外観の部品はもっと短い。)

お手頃な値段の故障、延長保証内でも部品が無く修理したくてもできないなんてことも、、、

デメリット③商品の買い取り

メーカー仕様で納得できず買い取り対応になった場合、時期によっては損する可能性有り

新型商品を選ばないといけない状態に。

商品代を返金しても

今出てる商品に買い替えできないじゃないか!

と実際に言われた事がありますが、、、

買い取りの対応で100%以上の返金は絶対にできません。

まとめ

・初期不良時に商品交換できない。

・部品保有期間が短くなる。

・買い取り対応で商品入れ替え時に出費が増える。

型落ち家電を購入する時は

このリスクがあるので注意して下さい。

家電には各機能がありますがデメリットを知らずに購入してる方がほとんどです。

特に洗濯機は選び方を知らないと損します。

参考に

間違ってない!?使用頻度にあった容量、乾燥機能の選び方について【洗濯機】
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